小学生こそ、多読で英語!

ローカスの多読は、必ず多聴も同時に行います。
小学生英語で大切なのは、最初の段階で正しい音にたくさん触れること。早い段階で基本的なフォニックスを学び、そして、ネイティブの音声を聞きながら多くの本を読むことで、子どもたちはいち早く正しい音と文字をリンクさせることできるようになります。文字から常に正しい発音が再現できるようになることはその後の英語学習の大きな武器となります。

初心者から多読ができる?

「英語に初めて触れる子どもでの多読ができますか」というのはよく聞かれる質問です。答えはイエス。英語の本といっても最初に手にするのは「絵本」であり、絵を見るだけでもストーリーがイメージできるものから始めます。絵本なので1,2分で読めるものからスタートしますし、同じような表現が繰り返される中で、表現を覚えていきます。日本語に直せなくても、ストーリーの中で触れる音とリズムは子どもたちの中に自然な形で入っていきます。子どもたちは楽しんで、集中して読めていることが大切です。

念のため補足しますと、多読だけでも量を重ねることで読める力がついていくものの、ローカスでは並行して(多読の時間とは別に)、基礎文法や単語の学習を行います。そのことで、内容をしっかり理解できるようになり、より早く、読める本の範囲が広がっていきます。

小学生に最適化された教材とプログラム

ローカスでは、小学生向けのオリジナルテキストを使います。小学生向けの平易な説明と、豊富なドリル演習により、生徒は英語の根幹をなす基礎文法をスピーディに身に着けます。大切にしているのは、自分で考え、たくさん書くこと。小学生の場合、反復して書いて覚えるというアプローチは軽視できません。

ローカスでは、英語の成長を英検の取得という形で可視化します。英検は、英語学習のゴールではないですが、常に客観的なモノサシで現状の英語力を図ることは大切ですし、何より、英検の取得は子どもの英語への自信につながります。そして、英語が得意という自覚は、中学以降の学習で大きな財産となります。

初学者から帰国子女まで

ローカスにくる小学生のニーズは様々です。帰国子女が英語力の維持向上を図ったり、正しい基本文法を学んだりする一方、アルファベットがやっと書けるくらいの初学者が英語の一歩目を学ぶ場としても、ご利用いただいています。

個別指導というスタイルを取っているため、個々の理解度に応じて丁寧にフォローが可能ですし、何より、ローカスで教えるのは、生の英語に多く触れてきた経験豊富な講師陣。将来使える英語を意識しつつ、目の前の英検にも確実に合格に導くことができます。

英語はいつから始めればいいの?

こちらもよく聞かれる質問です。絶対的な正解はないですが、ローカスではこのようにお話しています。中学受験の予定がある場合、ない場合に分けてお話しするのが現実的と考えています。この場合、小学生高学年(5,6年生)のほとんどを受験に費やす可能性が高いため、2択に迫られます。

中学受験の予定がある場合

モデルケース1は、小2のはじめくらいにはじめて4,5年生までに3級が取れるくらいの力をつけておくこと。3級くらいの力をつけておくことで、2年ほどのブランクがあっても一定の英語力をキープすることができます。

モデルケース2は、中学受験が終わってすぐに英語学習をスタートすること。英語の学習が本格化するのは、今でもやはり中学校から。その中学での英語が始めるまでの2か月が大きな差を生むことになります。実際、ローカスでは中学受験を終えてすぐに英語学習を始める方が多く、そこで先んじることで英語を得意に、そして定期テストや受験での得点源としている生徒がたくさんいます。苦しい暗記ではなく、多読で楽しみながら英語学習に触れられることは、厳しい受験を経験した生徒にとって新鮮で楽しく英語学習を始める機会となっています。学校で得意科目となれば、中学のうちに英検2級は十分に視野に入ってきます。

中学受験がない場合

中学受験がない場合、誤解を恐れずに言えば、4年生から始めれば十分な英語力が身に付きます。中学で、過度に文法に偏った「学校英語」に染まる前に始めることはやはり重要で、その前に、正しい音と活字、基本的な文法を含んだ自然な英語にバランスよく触れることが重要だと考えています。

ここでのスタート時の想定的な位置関係は、英語の得意不得意を意味し、そのまま好き嫌いに直結します。英語は中学高校から大学受験とつながり、さらにその先でもついて回るもっとも長い付き合いになる教科です。不得意になるとその先の苦労が長引く一方で、得意になれば大きなアドバンテージを持つことになります。