T先生
~ローカス設立当初から長く勤務いただいている先生の声~

(ローカスでの勤務年数:約3年)
ローカスで働こうと思ったきっかけは?
自分自身の英語学習を振り返ると、
①英検取得、大学入試など「目の前の目標に向かって集中して勉強したこと」と、
②英語で読書すること、映画を観ることなど「楽しんで英語表現に触れたこと」
の両方が英語力アップにつながったと思います。
「多読多聴X個別指導」「英検取得」というローカスの指導法にとても共感したため、講師職に応募しました。
ローカスで働いていて、やりがいを感じることは?
①全く英語を知らない小学生が、基礎文法から学習を始めて数年後には英語の長文を読み、英語で文章が書けるようになるのを間近で見られること、
②また生徒さんの英検取得に向けての努力に伴走し、合格発表を共に喜び合えることは、幸せ以外の何物でもありません。
③さらに、生徒に教えることを通じて英語への興味がより深まり、自分自身の英語力向上や、英検一級取得につながりました。
大変だなと思うことはありますか?
塾はどこでも同じだとは思いますが、勤務時間が夕方〜夜なので、家族の夕食などを昼間に作りおきして出勤しなくてはならず、家族の理解が必要です。
自分自身も食事時間が夜遅くなったり睡眠不足になりがちです。
逆に平日昼間の用事(郵便局、病院など)を済ませてから出勤できるのは魅力です。
ローカスの魅力やローカスで働いていて良かったと思えることはどんなことですか?
①職場の雰囲気が良いこと。
仲間の講師は皆、知的で楽しく、思いやりのある優しい方々ばかりです。助け合い、相談し合える和やかな職場の環境にいつもホッとしています。
②講師の意見が取り入れられやすいこと。
月一回の講師ミーティングや、不定期の1 on 1、授業後の雑談などで、教材の内容や事務作業の不便なことなどについて提案しやすい環境があります。その提案が塾の方針とマッチしていた場合は、すぐに柔軟に採用されます。
F先生
~英語が大好き、生徒に教えるのも大好きという先生の声~

(ローカスでの勤務年数:約2年)
ローカスで働こうと思ったきっかけは?
求人サイトでローカスを見つけて興味を持ち、ローカスのウェブサイトを見て理念に非常に共感したことがきっかけです。
ローカスで働いていて、やりがいを感じることは?
「英語はニガテ」と言ってローカスに入ってきた生徒が、授業を重ねるうちに「わかるようになってきた」「好きになってきた」と言ってくれたとき、やりがいを感じます。また、英検合格を嬉しそうに報告してくれたときには、こちらも本当に嬉しくなります!
大変だなと思うことはありますか?
ローカスでは、基本的に一コマの授業で講師1人が生徒2人を担当するので、授業の進め方や時間配分に工夫が求められるところが、大変だと思っています。
ローカスの魅力やローカスで働いていて良かったと思えることはどんなことですか?
「将来役立つ英語とテストスコアの両立」を目指す塾は、ありそうでなかなかないので、その点がローカスの大きな魅力だと思っています。また、生徒が授業の中で洋書に触れる時間が確保されているところも個人的には大好きな点です。松木先生をはじめ、講師陣は皆、「生徒の英語力を伸ばそう、生徒が英語好きになるように」と考えて授業をしているので、職場環境としてはとても良いと思います。
F先生
~大学在学中を通して働き卒業して就職が始まるぎりぎりまで働いてくださった大学生先生の声~

(ローカスでの勤務年数:約3年・大学生)
ローカスで働こうと思ったきっかけは?
初めてローカスのホームページを拝見した際に、受験英語と将来に使える英語の両立を目指す方針や、多読・多聴を取り入れた学習法に共感し、応募を決意しました。面接では、塾長が生徒の成長を本気で考えている姿勢に強く感銘を受け、「ぜひここで働きたい」と思いました。
ローカスで働いていて、やりがいを感じることは?
個別指導だからこそ、生徒一人ひとりとしっかり向き合うことができ、その成長を間近で実感できるのは大きなやりがいです。実際に、生徒さんが英検の合格や成績向上を笑顔で報告してくれたときは、本当に嬉しかったです!
大変だなと思うことはありますか?
生徒ごとに最適な授業を提供する必要があるため、ある程度の指導の型はありつつも、その枠にとらわれない対応が求められます。特に最初のうちは、生徒に合わせた授業の組み立てに苦労しましたが、経験を積むうちに柔軟に対応できるようになりました。
ローカスの魅力やローカスで働いていて良かったと思えることはどんなことですか?
ローカスで働く講師の皆さんは、生徒の成長を本気で考えており、その姿勢に刺激を受けています。毎月の講師ミーティングでは、より良い指導を目指して活発な議論が交わされ、常に成長できる環境が整っています。また、年齢や経験に関係なく新しいことに挑戦させてもらえるため、ローカスでの講師経験を通じて、学生生活の中で大きく成長することができました。
H先生
~最近ローカスにジョインしてくださったばかりのフレッシュな大学生先生の声~

(ローカスでの勤務年数:約二カ月・大学生)
ローカスで働こうと思ったきっかけは?
中学、高校の時から英語が好きでさらに得意でもありました。英語を話すことができれば、英語圏以外の人ともコミュニケーションを取ることができます。そんな英語の魅力を人に伝えたいという気持ちが働こうと思ったきっかけです。
ローカスで働いていて、やりがいを感じることは?
授業を通して生徒さんが文法を理解してくれたり、長文問題を解けるようになったりしてくれる時にやりがいを感じます。さらに生徒さんが英検の目標の級に合格できたときは、こちらも自分のことのように嬉しく思います。
大変だなと思うことはありますか?
他の個別塾などでも2対1の形をとっているところは多いですが、ローカスは1つの授業が50分なので2人の生徒のバランスを取るのがより難しいです。
ローカスの魅力やローカスで働いていて良かったと思えることはどんなことですか?
講師の皆さんは、とても優しい人ばかりでわからないことがあれば気軽に聞ける雰囲気の良さがあるところがローカスの魅力だと思います。また、私はいま大学で英語を専攻しているのですが、生徒に教える上で自らの英語の知識を再確認する機会を得ることもできます。さらに、講師の皆さんは留学など海外での生活経験のある方が多く、とてもいい刺激をもらっています
※勤続年数は全てWEBサイト掲載当時
講師ミーティングの様子
ローカスでは、月に1回、オンラインを基本として講師ミーティングを行っています。

インプットする時間もありつつ、メインとなるのはディスカッションの時間。どうすればよりよい指導が出来るのか、普段疑問に思っている事や迷っているポイントなどもお互いに伝えながら、フラットに意見交換をして検討をしていきます。
例えば、今までだとこういったテーマがありました。
・生徒が書いた英作文を事前に読み込み、どういう方針で指導していくのが良いのかを検討
・ある長文に対して、どう指導するかを検討
・新しい先生方の困りごと相談会
・英検の新傾向問題対策について 等々。
色んな先生方の意見や観点を聞きながら、とても刺激になる時間でもありますし、現場の先生方の声を教材や運営に生かしていくためにとても大切な時間でもあります。チームで助け合いながら、生徒の力を伸ばしたいくことを、これからもローカスでは目指していきたいと思っています。