英単語学習で、海外の動画などを見ている人はAnkiというアプリについて聞いたことがあるかもしれません。
Ankiは、とても素晴らしいアプリで、SRS型のフラッシュカードアプリの代表格とも言えます。表面にクイズ形式の問題を入れ、裏面にその解答を入れて、そして解答を見た後4つのボタンで振り分けることで次の学習日が調整される、、、そうです、ユーザーから見た場合、基本的な挙動はリピとほぼ同じになり、リピはAnkiのオマージュともいえるかと思います。
私も数年前に自分の英単語学習としてAnkiを使って、その覚えやすさに感動すら覚えたことを記憶しています。当然のことながらすぐに「これは学生たちにも是非使ってほしい」と思ったわけです。ところが、自分の塾の中高生の生徒たちにAnkiを使って学習させることについてはすぐに壁にぶつかってしまいました。
というのも、Ankiの場合、中身の教材は自分で作る必要があるのです。そのため、こちらで塾生のAnkiに教材を提供するには、アカウントやパスワードの貸し借りみたいな話になり、ほとんど現実味がありませんでした。それでもいくつかのご家庭とお話をして、Ankiによる単語学習を進めてもらったところ、実際、生徒の単語力は目に見えて向上させることができたのです。何とかこの学習法をもっと広く生徒たちに使わせたい。そこからリピの構想が始まりました。
IT企業に勤めていた時の知見や人脈を生かし、予算を確保し、試行錯誤しながら開発を進めること約2年。リピの初号機が稼働しだしました。(つづく、、のか?)
